項目 |
説明 |
日時
日付 |
日付 |
GIFに沿った表記として、西暦でYYYY-MM-DD形式です。ISOとも合致しています。 |
曜日 |
Schema.orgのopeningHoursに準拠した形式で表現します。例えば、以下の様に表現されます。
[
“Mo,We 08:00-12:00”,
“Th-Sa 08:00-14:00”,
“Su 08:00-16:00”
] |
時刻: |
GIFに沿った表記として、HH:MM:SS+hh:mmの形式です。タイムゾーンは省略せず、日本の場合は+09:00と記載します。但し、ISOに合致させるため、UTCと時差が無い事を示す"=+"は規定から外し、"Z"または"00:00"とします。 |
日時 |
YYYY-MM-DDTHH:MM:SS+hh:mmの形式。GIFと標準双方に合致します。但し、ISOに合致させるため、UTCと時差が無い事を示す"=+"は規定から外し、"Z"または"00:00"とします。 |
期間 |
GIFでも推奨する通り、開始と終了を別項目にする事で、標準にも合致させます。 |
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住所 |
schema.orgの、PostalAddress形式で記載します。国、都道府県、基礎自治体、それ以下、郵便番号、私書箱で項目を分離して記述する方式です。尚、アドレスベースレジストリに合わせて、国内に限る場合には町字IDなどによる表現も可能とします。 |
座標 |
GIFや推奨データセットとは異なりますが、GeoJsonの規定に準拠して記載します。具体的には、[東経, 北緯]となります。
精度は、GIFの規定通り、通常は小数点以下6桁とします。これは、約10cmの誤差を意味しています。 |
電話番号 |
行政基本情報データ連携モデルの電話番号の記載通り、が良いと考えます。但し、例示で出てくる、実際にはあり得ない表記"+81(3)45677890"などは避けます。これは、標準では、括弧内は省略可という意味だからです。同様に国番号を付けた場合は市外局番の先頭の"0"は省略します。また、複数の電話番号を記載するときには、配列で記述します。 |
ID |
NGSI-JDの定義に従い、urn:ngsi-ld:<entity-type>:<entity-id>からなる一連の文字列とします。 |
数値 |
項目 |
説明 |
単位 |
特別な事情が無い限り、国際標準に則り、温度であれば摂氏、長さであればメートル、重さであればグラムとします。 |
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論理値 |
論理値やJSONの表現を使うべきと考えます。これは、日本特有の表現を避ける意味から「無」や「有」から変更するのであれば、標準に則るべきとの考え方です。 |