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    •   2.1.14節
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    •  2.3 データ項目定義書の仮作成
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      2.1.18節




    2.1.18 .小中学校通学区域情報メタデータ
    2022-10-02/2023-01-10

     このデータは通常基礎自治体に対し1件ずつ作成されるデータだと思われ、次項の「小中学校通学区域情報のメタデータおよび共通情報が登録されている。
    ■データ項目一覧

    推奨データセットのデータ項目定義書の記載 情報が示すモノ・コト 補足
    項目名 説明 形式 情報管理主体 連絡先 区域共通
    情報の管理主体_法人番号 情報の管理主体が法人の場合、法人番号(13桁)を記載 Text 〇

    情報管理主体は自治体では無い事も想定している。
    情報の管理主体_全国地方公共団体コード 情報の管理主体が地方公共団体の場合、全国地方公共団体コードを記載 Text 〇

    6桁のコードを記載する
    情報の管理主体_名称 情報の管理主体の名称を記載 Text 〇


    問い合わせ先_名称 データに関する問い合わせ先の組織名、部署名等 Text
    必

    問い合わせ先_電話番号 データに関する問い合わせ先の電話番号 Text
    〇

    問い合わせ先_電話番号_内線番号 データに関する問い合わせ先の電話番号の内線番号 Text
    〇

    問い合わせ先_メールアドレス データに関する問い合わせ先のメールアドレス Text
    〇

    問い合わせ先_webフォーム データに関する問い合わせ先のwebフォームのURL Text
    〇

    データタイトル データのタイトル Text

    必 本来データカタログに記載されるべき情報であり、データ自身に記載するものでは無いと考えます
    公開日 データを最初に公開した日付。YYYY-MM-DD の形式で記載 Date

    必 この項目の存在意義は良く分かりません
    最終更新日 データを最後に更新した日付。YYYY-MM-DD の形式で記載 Date

    必 この項目の存在意義は良く分かりません
    取扱の注意点 データを利用する上での注意事項等を記載 Text

    必 本来データカタログに記載されるべき情報であり、データ自身に記載するものでは無いと考えます
    文字コード 使用している文字コード。UTF-8, Shift-JISなど Text

    推 スマートシティではUTF-8に統一する必要があります
    ライセンス データのライセンス。CCライセンスの場合はバージョンも記載する Text

    必 本来データカタログに記載されるべき情報であり、データ自身に記載するものでは無いと考えます
    座標参照系 図形情報の座標参照系を記載。シェープファイルの場合は「.prj」ファイルをつける。GeoJSON形式の場合はEPSGコードを記載する(EPSG:4326とする) Text

    推 スマートシティではGeoJSONに統一する必要があります
    参照図 何をもとに図形情報を作成したかを記載 Text

    推

    ■モノ・コトの関係
     次節にまとめて記載します。





    2.1.19 小中学校通学区域情報
    2022-10-02/2023-01-10

    ■データ項目一覧

    推奨データセットのデータ項目定義書の記載 情報が示すモノ・コト 補足
    項目名 説明 形式 土地 建物 施設 通学区域
    学校ID 学校を一意に特定するためのID。市区町村内で重複するIDが生じないようにする。A-2. 学校給食献立情報 と共通のIDとする Text

    必
    ここでいう施設は小中学校
    学校所在地_都道府県名 学校所在地の都道府県名 Text 必


    他のデータセットと住所の記載形式が異なる事に留意が必要
    学校所在地_郡名 学校所在地の郡名。(町村の場合のみ記載) Text 推


    学校所在地_市区町村名 学校所在地の市町村名。(東京都23区の場合は特別区名を記載) Text 必


    学校所在地_行政区名 学校所在地の行政区名。(政令指定都市の場合のみ記載) Text 推


    学校所在地_全国地方公共団体コード 学校所在地の全国地方公共団体コード(6桁)を記載 Text 必


    政令市のコードと政令市内の各区のコードがあるが、推奨データセットの記入例では市レベルのコードが例示されている
    学校名称 学校の正式名称を記載 Text

    必

    学校名称_カナ 学校の正式名称をカタカナで記載 Text

    推

    行政サービス拠点種別 行政サービス拠点の種別をPOIコードで記載。小学校の場合:1503、中学校の場合:1504 Text

    必
    POIコードについては検討が必要
    通学区域_登録年月日 通学区域の登録年月日。YYYY-MM-DD の形式で記載 Date


    推 通学区域にはバージョンがあるため、施設とは区別した
    通学区域_廃止日 変更等により当該通学区域が廃止された場合の年月日。学区の履歴を残したい場合にこの項目を使用する。YYYY-MM-DD の形式で記載 Date


    〇
    通学区域の住所 文字列で通学区域に含まれる住所を ";"(半角セミコロン)区切りで記載。市区町村名より後の住所を記載し、市区町村を越えた通学区域の場合は、市町村名(政令指定都市の場合は区名)から記載する。「〇〇」町の一部」「〇〇団地の〇号棟まで」といった特殊な取り扱いも記載 Text (Array)


    〇
    特記事項 選択学区など、その学校の通宅区域主体についての特殊な取り扱いについて文章で記載する。市区町村を越えた通学区域がある場合は、「〇〇市の一部住所を含む」など、その旨記載する。 Text


    〇
    ポリゴン_ファイル名 地域のポリゴンファイル(Shape, GeoJson等)がある場合には、当該学区が含まれるファイル名を記載。(Shape形式の場合は .shpの拡張子が付いたファイルの名前を入れる。) Text


    〇 ポリゴンがファイル名になっている。ファイルの所在情報は無く、machine Readableではないため、オープンデータとしては疑問

    ■モノ・コトの関係




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